ブランディング重視のWeb制作/リニューアルを実現する「ホームページ制作専科」
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士業ホームページ制作【信頼と個性で選ばれる事務所のWeb設計】

INDUSTRY MENU 03

士業のホームページは、
会則や規程で表現が限られるからこそ、情報設計で差がつきます。

ホームページ制作専科では、
弁護士・税理士・社会保険労務士・行政書士など、資格ごとに異なる広告規制を踏まえ、
取扱分野の構造化、資格・沿革・体制による実在性の担保、相談経路の設計、
事務所の理念を伝えるブランド表現までを、
企画から公開後の運用まで一貫して手がけます。

PAGE MENU
  1. ホームページ制作専科の士業対応領域
  2. 士業ホームページの制作事例ハイライト
  3. 制作会社を選ぶ7つの基準
  4. ホームページ制作専科が選ばれる理由
  5. 士業ホームページ制作の進め方
  6. 制作費用ガイドライン
  7. よくあるご相談
  8. 規制のなかで、選ばれる事務所へ
  9. データで見る士業の現在地
  10. 士業ホームページの全体設計・情報設計
  11. 士業ホームページが備えるべき要件
  12. 士業ホームページ制作のご相談

ホームページ制作専科の士業対応領域

弁護士・税理士・社会保険労務士をはじめ、主要な士業12資格のホームページ制作に対応します。
法律事務所・会計事務所・特許事務所から士業法人まで、資格ごとに異なる会則や広告規程を踏まえ、専門性と実績を相談・受任へつなぐサイトをご提案します。

対応士業

弁護士

弁護士

税理士

税理士

社会保険労務士

社会保険
労務士

行政書士

行政書士

司法書士

司法書士

公認会計士

公認会計士

弁理士

弁理士

土地家屋調査士

土地家屋
調査士

不動産鑑定士

不動産
鑑定士

建築士

建築士

中小企業診断士

中小企業
診断士

海事代理士

海事代理士

士業の専門領域ごとに異なる情報設計が決め手

士業のホームページは、人の財産や権利に関わるYMYL領域として、Googleの検索品質評価で発信者が厳しく問われます。求められるのは、事務所の実在性と専門性の証明です。

ホームページ制作専科は、士業資格ごとの専門領域を踏まえ、何を、どの順序で、どの粒度で見せるかを設計します。取扱分野を構造化し、相談への経路を整え、事務所固有の理念をブランド表現へ翻訳します。

そのうえで、Googleが提唱するE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)に直結する情報設計まで担えること。それが、士業のホームページ制作会社に求められる条件です。

01
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PRODUCTION

士業ホームページの制作事例ハイライト

課題をどう捉え、どう設計で解いたか。
制作事例から設計判断を抜き出して紹介します。

弁護士
神田お玉ヶ池法律事務所様 ホームページ制作実績
法人化を機に品格を軸へ
余白で読ませる

神田お玉ヶ池法律事務所 様

弁護士
弁護士法人ライズ綜合法律事務所様 ホームページ制作実績
法人と個人の導線を分離
全面刷新

弁護士法人ライズ綜合法律事務所 様

弁護士
宇賀村・澤田法律事務所様 ホームページ制作実績
立地の緑を纏う
知性と自然の調和

宇賀村・澤田法律事務所 様

税理士
税理士法人 髙野総合会計事務所様 ホームページ制作実績
部門を超えて広がる
可能性を可視化

税理士法人 髙野総合会計事務所 様

税理士採用
税理士法人 髙野総合会計事務所様 採用サイト制作実績
所員が流れるFVで
職場を伝える

税理士法人 髙野総合会計事務所 様

社会保険労務士
OURS小磯社会保険労務士法人様 ホームページ制作実績
三つの輪を掲げる
志高・信頼・感謝

OURS小磯社会保険労務士法人 様

行政書士
行政書士法人タッチ様 ホームページ制作実績
敷居を下げる
明るいCIとイラスト

行政書士法人タッチ 様

行政書士
さむらい行政書士法人様 情報サイト制作実績
辞書という構え
公共性で信頼を得る

さむらい行政書士法人 様

会計・税務コンサル
株式会社アクリア様 ホームページ制作実績
頭脳集団を体現
多様な専門性を前面へ

株式会社アクリア 様

税務・労務コンサル
ケインズアイホールディングス様 事業ブランディングサイト制作実績
対象業種を絞り
親しみやすさで信頼へ

ケインズアイホールディングス 様

掲載は一例です。
士業・法律事務所分野の制作実績は、こちらでまとめてご覧いただけます。
士業・法律事務所の制作実績

02
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PRODUCTION

制作会社を選ぶ7つの基準

士業のWebサイトが信頼と相談につながるかどうかは、
制作会社が資格ごとの規律と依頼者の検討過程を理解し、事務所の情報をどう設計するかで決まります。
発注先を比較検討される際に、何を見るべきか。
士業ホームページ制作で確認したい7つの基準を挙げます。

  1. 資格と依頼の性質に応じたWeb設計を前提とする

    士業は、資格によって依頼の取り方もサイトに求められる役割も異なります。
    税理士の取引は顧問契約という継続関係が中心で、依頼者は「この先何年も任せられるか」を見ています。
    弁護士は企業法務と個人の相談で読者の状態がまったく違い、同じ導線に乗せれば、どちらも取り逃がします。

    ホームページ制作専科では...
    最初に資格・取扱分野・依頼者像を整理し、長期の関係を前提とするのか、相談の入口を広げるのかを定めたうえでサイト全体を設計します。

    顧問契約を前提とした税理士事務所サイトの設計は、
    「税理士ホームページ制作」で解説しています。

    関連おすすめ情報

    税理士ホームページ制作|顧問契約につなげる事務所サイトの作り方|ホームページ制作専科

    ホームページ制作専科

  2. 取扱分野を構造化し、相談につながる導線を設計できること

    依頼者が確かめたいのは「この事務所は自分の案件を扱えるのか」「誰が担当するのか」「何を根拠に信頼してよいのか」です。
    取扱分野の階層と相談経路を示せなければ、確認を終えた人を相談へつなげられません。
    ただし弁護士の場合、入力するだけで結果が出る「診断」は日弁連の指針が違反例を明示しています。
    フォームに連絡先を入力した閲覧者も、依頼や法律相談の申込みである旨がページ上明確でない限り、規程上は「面識のない者」に留まります。
    フォームの文言まで設計に含める必要があります。

    ホームページ制作専科では...
    取扱分野、事務所概要、料金、相談窓口までのページ構成とフォームの文言を一体で設計し、確認を終えた方が迷わず相談できる流れをつくります。

    取扱分野の構造化と相談導線の設計は、「弁護士ホームページ制作」で解説しています。

    関連おすすめ情報

    弁護士ホームページ制作|相談に至る法律事務所サイトの作り方|ホームページ制作専科

    ホームページ制作専科

  3. 広告規制を前提に、表現と掲載物を設計できること

    広告規制の強度は資格によって大きく異なります。
    弁護士には広告専用の規程と解釈指針があり、税理士は会則の下の細則で規律され、行政書士は倫理規程に広告宣伝の条文を置きます。
    いずれの場合も、誇大な表現や他事務所との比較は使えません。
    弁護士では、顧問先・依頼者や取り扱った事件の掲載に書面又は電磁的方法による同意が要件となり(弁護士等の業務広告に関する規程 第4条)、氏名と所属弁護士会の表示(第9条)、オンラインでの受任を訴求する場合は報酬や契約条件の表示(第9条の2)も求められます。
    「実績を載せる」「オンライン相談対応と一行足す」という要望が、同意取得の工程と表示事項を伴います。

    ホームページ制作専科では...
    制作フローの設計段階で、掲載したい情報と同意取得の要否を切り分け、必要な表示事項をページ設計に織り込みます。
    最終的な可否は先生ご自身と所属会でご確認いただく前提で進めます。

    資格ごとの規律の違いと表示の実務は、「士業の広告規制とホームページ」で解説しています。

    関連おすすめ情報

    士業の広告規制|資格別の規律とホームページ表示の実務|ホームページ制作専科

    ホームページ制作専科

  4. 規程が求める記録の保存に対応できること

    弁護士等の業務広告に関する規程 第11条は、広告物や広告方法の記録に加え、広告業者との契約書等および当該契約に係る入出金の記録、掲載同意を証する記録を、広告終了時から3年間保存すべきものと定めています(この部分は令和8年7月1日施行)。
    制作会社は規程上の「広告業者」に当たり得ます。
    契約書や請求・入金の記録を、保存できる形で渡せるかどうかが実務要件になりました。

    ホームページ制作専科では...
    制作会社との契約書や入出金の記録まで保存の対象になることを理解したうえで、ご契約・ご請求の書類を取り交わします。
  5. 実在性と専門性を示す情報設計ができること

    士業サイトは検索品質評価上のYMYL領域として扱われ、発信者の実在性・専門性・権威性・信頼性が高い水準で求められます。
    事務所概要、資格と登録、沿革、体制、所在地——これらは飾りではなく要件です。
    資格、経歴、所属会という事実の記載は、生成された一般論との違いを示す最短の手段でもあります。

    ホームページ制作専科では...
    取材をもとに資格・経歴・体制・沿革を事実として整理し、担当者の顔が見える構成とコピーに落とし込みます。
  6. 法人化・リブランディングを機にしたリニューアルと検索資産の継承

    士業サイトのリニューアルは、多くの場合、法人化やCIロゴの刷新、事業領域の拡大という組織の節目に発生します。
    サイトを作り替える理由が組織の変化にあるとき、デザインの刷新だけでは足りません。
    何が変わったのかを対外的に伝わる形へ翻訳し、あわせて長年運用してきたページやURLに蓄積した検索評価を、移行で失わない配慮が求められます。

    ホームページ制作専科では...
    ロゴに込められた理念をキービジュアルへ翻訳し、既存URLの継承可否やリダイレクトまで確認しながらリニューアルを設計します。

    法人化を機に作り替える手順と注意点は、「士業ホームページリニューアル」で解説しています。

    関連おすすめ情報

    士業ホームページリニューアル|法人化を機に作り替える手順と注意点|ホームページ制作専科

    ホームページ制作専科

  7. 検索とAIの両方に伝わる構造設計が可能か

    生成AIが一次回答を返す環境では、利用者はAIで概要を掴み、そのうえで公式サイトに裏を取りに来ます。
    取扱分野の階層、見出しの論理、構造化データ——機械可読性はSEOのためだけの作業ではなく、生成AIに正しく引用されるための要件でもあります。

    ホームページ制作専科では...
    SEO・AIO、構造化データ、内部導線を一体で設計し、AIや検索で確かめに来た方を相談へつなげる構造を整えます。

なお、ここで挙げた規程は弁護士のものです。
規制の形式と強度は資格ごとに異なり、改正も入ります。
最終的な判断は先生ご自身と所属会にご確認いただく前提で、私たちは設計側の論点を整理する立場にあります。

掲載できる情報の切り分けや、事務所サイトのリニューアルをご検討の場合は、
企画・情報設計の段階からご相談いただけます。

士業のホームページ制作について
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ホームページ制作専科が選ばれる理由

士業4資格の制作実績と、規程を踏まえた設計

弁護士・法律事務所、税理士、社会保険労務士、行政書士の4つの資格で、事務所サイトの制作実績があります。
掲載したい情報と掲載できる情報を切り分け、同意取得や必須表示事項を制作フローに組み込みます。
最終的な判断は先生ご自身と所属会にご確認いただく前提で、私たちは設計側の論点を整理する立場にあります。

ブランド開発からの設計

CIロゴの刷新に伴うリニューアル、法人化に伴うリブランディング——組織の節目に立ち会ってきました。
ロゴに込められた理念をキービジュアルへ翻訳し、立地や沿革といった事務所固有の資産をブランド表現に変えます。
テンプレートの適用では到達できない領域です。

取材・撮影・コピーライティングまで一貫制作

事務所の理念や沿革、所員の人柄は、取材を通じてはじめて言葉になります。
代表・所員への取材、事務所や人物の撮影、コピーライティングまで一貫して手がけ、規程の枠内で事務所の個性が伝わる表現に仕上げます。

Webと各種メディアのインテグレーション

Webサイト、会社案内パンフレット、映像、ブランド開発を一貫して手がけます。
士業の場合、サイトとパンフレットで事務所の印象が食い違うことは信頼の毀損に直結します。
媒体を横断してイメージを統一できる体制が要ります。

関連おすすめ情報

Webインテグレーション|Web制作〜マーケティング戦略の統合

ホームページ制作専科

戦略策定とコンテンツマーケティング

3C分析によるリサーチ、UXデザインを重視した導線設計、コンテンツマーケティングとSEOによるリード獲得を行います。

公開後の運用・改善まで

CMS開発と運用、公開後の更新・改善まで、制作して終わりにしない体制を備えています。
取扱分野の追加や所員の入れ替わりなど、事務所の変化をサイトへ反映し続けられる状態を整えます。

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士業ホームページ制作の進め方

士業ホームページ制作では、
デザインに入る前に「掲載したい情報」と「掲載できる情報」を切り分けておくことが重要です。
ホームページ制作専科では、オリエンテーションから設計、制作、公開後の運用まで一貫した流れで進めます。

ホームページ制作〜運用フロー

  1. オリエンテーション

    初回訪問時に、制作の目的・狙い・求める成果を確認します。
    何のために作り替えるのかを言語化する工程です。
    法人化やCIロゴの刷新など、組織の節目が契機であれば、何が変わったのかもここで確認します。

  2. ヒアリング・ファシリテーション

    バイアスを排除し、事務所が抱える課題の本質を可視化します。
    士業の場合、ここで掲載したい情報と掲載できる情報の切り分けも行います。
    実績や顧問先名など、掲載に同意が必要な情報があるかもこの段階で確認します。

  3. マーケティングリサーチと分析

    3C分析により、依頼者・競合・自事務所の実態を把握します。
    依頼者が何を確かめにサイトを訪れるのかを整理し、取扱分野の見せ方を決める材料にします。

  4. 戦略策定とサイト設計構築

    企画を策定し、サイト構造とシステムを決定します。
    取扱分野の階層、相談までの導線、必須表示事項の配置もこの段階で設計します。
    同意取得が必要な掲載物は、この段階で洗い出します。

  5. スケジュール策定

    ローンチまでの工程を管理します。
    掲載物の同意取得に時間を要する場合があるため、その工程を見込んだスケジュールを組みます。

  6. クリエイティブワーク・システム開発・実装

    デザイン、コンテンツライティング、システム開発、マークアップを実行します。
    表現は規程に照らして論点を整理し、最終的な確認は先生ご自身と所属会にお願いする前提で進めます。

  7. リリース

    デバッグと校正を経て本番化します。
    公開後は運用フェーズへ移行します。
    取扱分野や所員の情報を更新できる体制も、公開までに整えます。

士業ホームページの規模や要件により異なりますが、
概ね以下のスケジュールが標準的です。

小中規模
3ヶ月〜4ヶ月
大規模
6ヶ月〜8ヶ月
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制作費用ガイドライン

費用は制作内容により異なりますが、
あらかじめ規模別の目安を把握しておくことで、発注条件や予算を整理しやすくなります。
士業ホームページ制作における制作費の目安をご紹介します。

ページ数 制作費 制作期間 標準仕様
10ページ〜 200万円〜 2ヶ月〜2.5ヶ月
  • 企画・サイト設計
  • UI・デザイン制作
  • 取材・コピーライティング
  • CMS開発|1〜2点迄
  • フォーム作成|1点迄
  • コード・マークアップ
  • 公開作業
20ページ〜 300万円〜 3ヶ月〜3.5ヶ月
30ページ〜 450万円〜 4ヶ月〜5ヶ月
50ページ〜 600万円〜 6ヶ月〜

撮影・取材の日数、CMSの仕様、動画の有無、既存サイトからのURL移行、メンテナンス契約の有無などによって見積額は変動します。
正式な費用は、目的と要件を確認したうえで個別にお見積りします。
またコンテンツマーケティング、SEO・AIO対策などの費用は制作費・運用費ガイドラインをご覧ください。

制作費の大枠が掴めたら、具体的な見積書の提出を相談する。

士業のホームページ制作について
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よくあるご相談

Q1
広告規制があるなかで、他事務所との違いをどう打ち出せばよいのでしょうか。
A1

誇大な表現や他事務所との比較は使えませんが、事実に反しない範囲でのトーン表現は許容されています。
実際に日弁連の指針も、事実に反しない限りキャッチフレーズの使用を認めています。
差別化の主戦場は表現の強さではなく、取扱分野の構造化、実在性の示し方、相談経路の設計です。
事務所の理念や沿革、立地といった固有の資産をブランド表現へ翻訳する方法をご提案します。

Q2
制作実績やお客様の声を掲載したいのですが、問題ありませんか。
A2

弁護士の場合、顧問先・依頼者、受任中の事件、過去に取り扱った事件の表示には、書面又は電磁的方法による同意が必要です(弁護士等の業務広告に関する規程 第4条)。
同意は範囲や有効期限を明示して取得します。
当社では制作フローの設計段階で、掲載したい情報と同意取得の要否を切り分けます。
最終的な可否は先生ご自身と所属会でご確認いただく前提で進めます。

Q3
法人化に合わせてサイトを作り替えたいのですが、何から着手すべきでしょうか。
A3

まず「何が変わったのか」の言語化から着手します。
個人事務所から法人へ移行する際、変わるのは名称だけではありません。
体制、責任の所在、対応できる領域の広さが変わります。
それをどう伝えるかが設計の出発点です。
CIロゴの刷新を伴う場合は、ロゴの理念をキービジュアルへ落とす作業も並行します。

Q4
オンライン相談に対応していることをサイトで打ち出したいです。
A4

弁護士の場合、電話やメール等の通信手段による受任について広告する際は、受任する法律事務の範囲、報酬の種類・金額・算定方法・支払時期、契約解除と清算方法の表示が必要です(同規程 第9条の2)。
訴求する場合は料金と契約条件のページ設計を同時に進めます。

Q5
生成AIの普及で、士業サイトの役割は変わりますか。
A5

役割の重心が移っています。
利用者はAIで概要を掴み、そのうえで公式サイトに裏を取りに来ます。
発見される場所から、確認され信頼される場所へ——これは実在性と専門性を証明できる事務所には有利な変化です。
構造化データの実装や情報の粒度設計が、従来以上に効いてきます。

Q6
制作期間はどのくらいかかりますか。
A6

小中規模で3〜4ヶ月、大規模で6〜8ヶ月が標準です。
士業サイトでは掲載物の同意取得に時間を要する場合があるため、その工程を見込んだスケジュールを組みます。

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規制のなかで、選ばれる事務所へ

有資格者は増え続けています。
依頼者の選択肢は広がり、比較は容易になりました。
一方で、士業が使える表現は会則と規程によって限られています。
この二つの条件が重なる領域で、事務所は選ばれ続けなければなりません。

「士業はAIに代替される」という問い

生成AIの普及とともに、士業不要論が語られるようになりました。
条文や制度の検索、一般的な手続きの説明、定型書式の下書き——これらは、すでにAIが相当な水準でこなします。
そしてその多くは、これまで士業のホームページが担ってきた仕事でもありました。
制度をわかりやすく解説し、よくある疑問に答え、専門性を示す。
この役割は、確実にAIへ移りつつあります。

ただし、代替されているのは情報提供の層です。
依頼者が最後に求めるのは、一般論ではありません。
自分の事情に即した判断と、その判断に責任を負う人です。
資格とは、その責任を引き受けられることの公的な証明にほかなりません。
ここはAIに渡せません。

つまり士業不要論が指しているのは、職能の消滅ではありません。
役割の再配置です。
そして再配置は、ホームページが担う役割にもそのまま及びます。

情報を出す場所から、判断者を確かめる場所へ

利用者はAIで概要をつかみ、そのうえで事務所のサイトへ裏を取りに来ます。
訪れた時点で、その人はもう制度の説明を求めていません。
「この事務所は自分の案件を扱えるのか」「誰が担当するのか」「何を根拠に信頼してよいのか」——確かめたいのは、この三つです。

解説記事の量で存在感を保ってきた事務所ほど、この変化は逆風になります。
一方で、誰が、どんな経験をもとに、何を引き受けるのかを示せる事務所には追い風です。
実在性と専門性の証明は、もともと士業サイトがYMYL領域として求められてきた要件でした。
AIの普及は、その要件を前面へ押し出したにすぎません。

そしてこれは、広告規制とも矛盾しません。
誇大な表現を封じられてきた士業にとって、事実の積み上げで信頼を得る設計は、もともと唯一の選択肢でした。
制約に合わせて磨いてきた作法が、そのまま次の時代の要件になります。

これから選ばれ続ける事務所の条件

ここまでを踏まえると、条件は三つに絞られます。

第一に、判断の輪郭を示していること。
何を引き受け、何を引き受けないのか。
取扱分野の構造化は、AIが答えられない「自分の案件に合うかどうか」の判断を助けます。

第二に、担当者が見えること。
資格、経歴、所属会という事実の記載は、生成された一般論との違いを示す最短の手段です。

第三に、相談の入口が明確であること。
確認を終えた人が迷わず接触できる導線があって、はじめて設計は完結します。

AI時代に相談・受任へつなぐ具体的な打ち手は、こちらで解説しています。

関連おすすめ情報

士業ホームページのAIO・SEO集客|AI時代に相談へつなぐ設計|ホームページ制作専科

ホームページ制作専科

打ち手は、表現を派手にすることではありません。
何を、どの順序で、どこまで示すかという情報設計です。
そして、事務所固有の理念や沿革を——規制の枠内で——ブランド表現へ翻訳する作業です。

ホームページ制作専科は、法人化やリブランディングという組織の節目に立ち会いながら、士業サイトの設計に取り組んできました。
規程を守ることと、事務所の個性を伝えることは、両立できます。

事務所のWebをどう設計し直すか。
まずは現状の課題からお聞かせください。

事務所サイトの設計を見直したい方は、現状の課題整理からご相談いただけます。

士業のホームページ制作について
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データで見る士業の現在地

有資格者は増え続けている

日本弁護士連合会の統計によれば、弁護士人口は2000年の17,126人から2025年3月31日現在で46,243人へと増加しています。
25年で約2.7倍です。
直近5年を見ても2020年の42,164人から4,000人以上増えており、増加は今も続いています。

年(各年3月31日現在) 弁護士数
2000年17,126人
2010年28,789人
2020年42,164人
2025年46,243人

出典:日本弁護士連合会「弁護士白書2025年版」第1章(2025年3月31日現在)

この数字が意味することは明快です。
依頼者から見れば選択肢が増え続けています。
事務所側から見れば、選ばれる理由を明示できなければ埋もれる環境になったということです。

法人という受け皿が一般化している

税理士では、日本税理士会連合会の公表によると令和8年6月末日現在で税理士登録者数82,297人、税理士法人の届出は主たる事務所5,304件、従たる事務所3,134件となっています。

出典:日本税理士会連合会「税理士登録者数」(令和8年6月末日現在)

個人事務所だけでなく、法人という組織形態が士業の標準的な選択肢として定着しています。
そして組織形態が変わるとき、対外的な発信も変わらざるを得ません。
私たちが手がけた士業サイトの多くも、法人化やCI刷新という組織の節目を契機としていました。
個人事務所から法人へ移行するタイミングで、事務所の格をどう伝えるかという課題が立ち上がるからです。

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士業ホームページの全体設計・情報設計

士業サイトの設計は、資格ごとの事情と、事務所が置かれた局面によって変わります。
ここでは五つの設計軸を示します。
それぞれの詳細は個別ページで解説しています。

税理士事務所・税理士法人のホームページ設計

税理士の取引は顧問契約という継続関係が中心になります。
単発の依頼を取りに行く設計とは、検討プロセスが根本的に違います。
依頼者は「この先何年も任せられるか」を見ています。
したがって、料金の透明性、対応領域の広さ、担当者の顔と体制——長期の関係を前提とした情報が要ります。

法人化した事務所であれば、個人の力量ではなく組織としての継続性を示す設計が必要になります。

詳細は「税理士ホームページ制作」で解説しています。

関連おすすめ情報

税理士ホームページ制作|顧問契約につなげる事務所サイトの作り方|ホームページ制作専科

ホームページ制作専科

弁護士・法律事務所のホームページ設計

弁護士は取扱分野の構造化が設計の核心になります。
企業法務と個人の相談では、読者の状態がまったく違います。
前者は比較検討の途中にあり、後者は不安の只中にいます。
同じ導線に乗せれば、どちらも取り逃がします。

加えて、弁護士には士業のなかで最も厳格な広告規程が置かれています。
表現の一つひとつが規程の対象になるため、コピーライティングと規程理解を同時に進める必要があります。

詳細は「弁護士ホームページ制作」で解説しています。

関連おすすめ情報

弁護士ホームページ制作|相談に至る法律事務所サイトの作り方|ホームページ制作専科

ホームページ制作専科

法人化・リブランディングを機にしたリニューアル

士業サイトのリニューアルは、多くの場合、組織の節目に発生します。
個人事務所から法人へ。
CIロゴの刷新。
事業領域の拡大。
サイトを作り替える理由が組織の変化にあるとき、デザインの刷新だけでは足りません。
何が変わったのかを、対外的に伝わる形へ翻訳する作業が必要になります。

詳細は「士業ホームページリニューアル」で解説しています。

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ホームページ制作専科

広告規制を守りながら事務所の個性を打ち出す方法

広告規制の強度は資格によって大きく異なります。
弁護士には広告専用の規程と解釈指針があり、税理士は会則の下の細則で規律されます。
司法書士は平成13年に広告が自由化され、行政書士は倫理規程に広告宣伝の条文を置きます。
「士業は広告規制が厳しい」と一括りにすると、実務を誤ります。

そして重要なのは、規制の枠内でも個性の表現は成立するという点です。
事実に反しない範囲でのトーン表現は許容されています。

詳細は「士業の広告規制とホームページ」で解説しています。

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ホームページ制作専科

AI時代に相談・受任へつなぐ集客設計

生成AIが一次回答を返す環境では、検索から公式サイトへ至る経路が変わります。
利用者はAIで概要を掴み、そのうえで公式サイトに裏を取りに来ます。
つまり公式サイトに求められる役割が、発見される場所から、確認され信頼される場所へ移っています。

この変化は士業に不利には働きません。
むしろ実在性と専門性を証明できる事務所が選ばれやすくなります。

詳細は「AI時代に集客力を高める士業ホームページ」で解説しています。

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LEGAL SITE
PRODUCTION

士業ホームページが備えるべき要件

公式性と実在性の証明

士業サイトはYMYL領域として扱われます。
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、Googleは人の健康や安全、経済的安定、社会の福利厚生に大きく影響する可能性のあるトピックをこう呼び、こうした領域ではE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)が優れたコンテンツを特に重視するとしています。
税務も法務も労務も、依頼者の財産と権利に直結します。
発信者が実在し、資格を有し、責任の所在が明らかであることを、サイト構造として示さなければなりません。
事務所概要、資格と登録、沿革、体制、所在地——これらは飾りではなく要件です。

出典:Google 検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成」(Google/最終更新 2025年12月18日)
https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/creating-helpful-content?hl=ja
※E-E-A-Tの評価基準の詳細は、Googleが公開する検索品質評価ガイドライン「Search Quality Rater Guidelines」に記載されています。

弁護士の場合、氏名と所属弁護士会の表示は規程上の義務でもあります(弁護士等の業務広告に関する規程 第9条)。
法人であれば名称・事務所名・所属弁護士会が必要になります。
フッターや事務所概要の設計段階で織り込むべき事項です。

コンプライアンスを織り込んだ設計

掲載したい情報のなかには、同意がなければ載せられないものがあります。
弁護士では顧問先・依頼者、受任中の事件、過去に取り扱った事件がこれに当たり、書面又は電磁的方法による同意が要件となります(同規程 第4条)。
訴訟の勝訴率は表示できません。

「実績を載せる」という一行の要望が、同意取得という工程を伴います。
制作フローの設計段階で組み込んでおかなければ、公開直前に掲載可否の判断で止まります。

なお、規制の具体的な線引きは資格ごとに異なり、改正も入ります。
詳細は「士業の広告規制とホームページ」で扱います。

詳細は「士業の広告規制とホームページ」で解説しています。

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検索とAIの両方に伝わる構造

取扱分野の階層、見出しの論理、構造化データ——機械可読性はSEOのためだけの作業ではありません。
生成AIに正しく引用されるための要件でもあります。
士業のように情報の正確性が重い領域では、構造の明確さがそのまま信頼性の伝達になります。

具体的な施策は「AI時代に集客力を高める士業ホームページ」で扱います。

具体的な施策は「AI時代に集客力を高める士業ホームページ」で解説しています。

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Webプロデューサーが事務所の取扱分野・体制・相談の受け方を伺い、必要な設計を整理します。

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集客・リニューアル・コンテンツSEOなどテーマ別に揃えていますので、
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本ページの監修
本ページの監修者 村田 明英
村田 明英(Akihide Murata)

アイムアンドカンパニー株式会社 代表取締役社長
エグゼクティブ・プロデューサー/コラム執筆エディター

1999年の創業以来、四半世紀以上にわたってホームページ制作の市場を独自モデルで築き上げてきた、Web制作のパイオニア。
「お客様の事業支援」を理念に、ホームページをはじめ3,000実績以上の各種クリエイティブで企業のビジネスを支援しています。

第47回 日本BtoB広告賞 2部門受賞(2026年6月8日)
  • 銀賞|ウェブサイト部門〈企業・学校PR〉の部|「プロテックエンジニアリング Product Site / Corporate Site」
  • 審査委員会特別賞|映像部門〈採用系映像〉の部|「挑戦の序章」(酉島製作所)

受賞情報掲載先|https://www.bbaa.or.jp/sogo/第47回受賞作品

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