2018.05.27

嗚呼、敗戦のスニペット。/ エッセイ第弐號

短命玉砕の250作戦

いやはや…。
最近少々悄然としています。

どうもGoogleは検索結果に表示されるスニペットの文字数を、
120~130文字の従前の仕様に戻したようなのです。

ご存知の諸兄諸姉もおられると思いますが、
googleは2017年12月から、
スニペット文字の表示数を250文字にまで拡張させたのです。

実は文章作成好きの私にとって(下手の横好き…)、
願ってもない千載一遇のチャンス!

自社で運用するオウンドメディアの、
主力となるページを中心とした【250作戦】を立案、
華々しくその戦いの火ぶたを切ったのでした。

作っては差替え、
「Fetch as Google」(再クロールをGoogleにリクエストするSearch Consoleのツール)申請を繰返しました。

するとどうでしょう。
次々と検索結果に見事に反映され、
いわゆる分厚いスニペットの完成です。
5~6行にはなる大迫力!

検索結果で表示される弊社サイトの前後のサイトは、
250字をまだ知っていないのか、知ってても面倒くさいのか、
従前のままの130文字。ほぼ2~3行。

その中にあって一際存在感を放っていました。

もはやこれを快感と言わずして何と言おう!

2018年の年初からもせっせと攻め挙げ、
次々とその勢力図を塗り替えていくのでした。
(但し検索順位に影響ナシ)

ところがどうでしょう。
4月中旬ころから、アレッ?

何か薄い…
検索結果のスニペットが自社のものも厚みがなくなっている。
たまにあるGoogleの一過性のご乱心だろう、
とタカを括っていました。

「ほらネ!」
戻ったのです。250文字に。
手にした利権?をそうたやすく奪われてもかなわんからな。ホッ。
と安堵したのも束の間。
翌日また戻っとる…
以降従前の文字数に先祖返りしたまま。

しかも250文字に最適化していたため、
130字制限のあおりを喰らい、
3行目の文末は、文中で途切れた「…」表記。

ビフォア・アフターで紹介できればよかったのですが、
不覚にも250文字表記の検索結果の時のキャプチャーをとってなかったため、
現在のアフターのみでご勘弁くださいませ。
赤線で囲んだのがGoogle検索結果における弊社姉妹サイト(パンフレット専科)の記述。
250文字が無慈悲にも消されてしまったため「…」。
あとのサイトは1~3行できれいに収まっている。
この倍の行数があったと想像してみてください。
迫力満点です。

だったら従前の130文字内できちんと収まった表記の方がマシじゃん!(怒)
トホホ…(急激に意気消沈)

哀れ、約6ヶ月の短期間での玉砕となったのでした。

まあ、一説によると、
スニペット編集にばかりうつつをぬかし、
本来あるべきサイトコンテンツ磨きが疎んぜられるのは本末顛倒!
とGoogle様の逆鱗に触れたようです。

少なくとも当方はそんなことありませんけど…(-_-;)

むしろ弊社が手塩にかけ、築き上げてきたナレッジを、
遍く注ぎ込んだサイトコンテンツだけに、
サイト紹介・ページ紹介に250字のバッファをもらえることは、
丁寧にPRができると…
糠喜びでした。

今回はここまで。
次號はBtoBの企業間取引について、
何回かにわたって語っていきたいと思います。

ではまた!