2018.05.30

BtoBのWebづくり-01 / エッセイ第参號【序章】

「序章」

今回から少々本格的な話に、
ジワリと入って行きたいと思います。

テーマは企業間取引です。

もちろんWebを最大限活用していくことが前提の構成です。
とは言えむしろWeb抜きでBtoBを語ることは、
もはや「クリープを入れない珈琲なんて…」でしょうか。
古典の例えでスミマセン。
「古い奴とお思いでしょうが…」
アッ、これも古典でした。失敬。(-_-;)

ゴホン、話を戻します。
それで全てWebオンリーではミクロ的ですので、
媒体の偏り無しに、
モノ・コト、デジタル・アナログ、機能・美、人間・機械、情緒・論理…等、
ビジネスに実践的に活かせる、
言わばマルチなマクロ視点で言及していきたいと思います。

そのアジェンダとして、

  1. 序章(今號)
  2. 企業間取引の全容
  3. BtoCと何が違うか?
  4. BtoBのWeb集客
  5. ASICAモデルをWebで実践
  6. Webからセールスパーソンへ
  7. MAが大事
  8. 無頓着なリードナーチャリング
  9. セールスパーソンのお助けツール
  10. Webでリテンション

構想を張り巡らせていたら、
こんなにテンコ盛りになってしまいました。
1冊の本になってしまいそうです。

ざっと10回にわたって徒然なるままに、という感じです。

ただ途中でアジェンダが変わったり、
抜けたり、追加されたり、
はたまた割り込みネタが入ったりで、
ダッチロールするかもしれませんが、
そこは平にご容赦ください。

ところでBtoB(Business to Business)はB2Bともいいますね。
さらにBtoBtoBやBtoBtoCまでも細分化されます。
ちなみにBtoGは企業対政府・官公庁ですが、
BtoBとは似て非なるもののようで、
私は経験が無いため当エッセイでは言及しません。
悪しからず。

またCの領域では、
BtoC、CtoCがありますが、
いつかの機会では語っていきたいと思います。

最後に、
BtoBとBtoCは何がその違いでしょうか?
大雑把に言えば、
看板背負ってる組織「人」と、
何のしがらみも無い、スタンドアローンの個「人」、
とでも言いましょうか。

ただ法人だろうが組織だろうが、
はたまた個人だろうが、
そこにはいずれも「人」が介在して検証や意思決定をしていくものです。
つまり個人と言えども、組織人と言えども、
人が窓口になって取引に関与していきます。

一瞬、同じ「人」だから変わんねーだろ、
所詮どちらも「人」の心情で決まるんだよ!
だったらBやCやと区別しなくていいのでは?
との声が聞こえてきそうです。

それはそれで十分肯定できます。
あくまでも、ある面ではです。

ところが前述のごとく、
看板を背負っているか否かで、
同じ「人」でも意思決定の権限や責任の範囲が大きく異なってくるのです。

さらに組織では意思決定権者が多次元に、
しかも複数人存在することもあります。

これが厄介、
メンドクサーイ。

でも実はWebのコンテンツづくりにもこれらが大きく影響します。

この辺のことは、
次號以降でしっかり語っていきたいと思います。

ではまた!